食パンブームが到来して、高級食パンの特集でテレビやメディアで取り上げられたことのある食パン専門店「い志かわ」。おいしいという噂は聞くけど、まだ食べたことはありませんでした。
ですが先日、知り合いの方から頂きました!!
それがこちらです。
高級食パンってどんなものなのか、おいしく食べる方法について考察してみました。
高級食パン専門店「い志かわ」とは
名古屋市千種区に本店のある高級食パン専門店です。他にも金山、広小路伏見、長久手にも店舗が有ります。
ラインナップは三種類だけというこだわりようです。食パンといえばトーストやサンドイッチなど調理して食べた方がおいしいってイメージが強いですが、「い志かわ」の特徴は「生」で焼かずに食べてもおいしく食べれること。
実際に食べれば、ふかふかでやわらかい食感で食パンの常識がふっとびます!
住所
名古屋市千種区覚王山通8-24
営業時間・定休日
営業時間10:00~18:00
定休日:不定休 ※詳しくはHPをご覧ください。
耳はもっちり、中はふわふわの最高級食パン
頂いたのは、伊勢神宮にも奉納された最高級食パン「い志かわ」です。
見た目は、他の食パンと変わりありませんが、持った時の重みがずっしりしており中身が詰まっているのが分かりました。
一般の食パンと比べて、「い志かわ」の食パンは約1.5倍の重量です。
焼きたて当日もおいしいですが、2日目は味が落ち着いてより一層美味しいとのこと。
まずは、何もつけずに食べてみる
耳がとてももちもちしていて、耳が苦手な方でもとても食べやすいです。
中の部分はとてもふかふかで、気をつけて持たないと指の跡がついてしまいそうなほどです。生クリームのなめらかさと、小麦の香りがとても上品です。
普段食パンを食べるときは、ジャムを塗るかトーストしてマーガリンを塗っていた私ですが、何もつけずに食べても大満足です。
2日目以降ははトースターで焼く
翌日はトースターで焼いて何もつけずに食べました。まさに、外はカリッ中はふわっでした。風味もそのままでとても美味しい。
今回頂いた最高級食パン「い志かわ」は、2斤での販売になります。一人暮らしの方や、少人数の家族だとは食べきれず手が出ないかもせれませんが、冷凍保存ができます。
実際にリピートして冷凍保存で食べみたところ、生よりトーストの方が断然おすすめです。シンプルにトーストへバターを塗って食べると風味も落ちずうまみが増します。是非食べてみてください。
2斤で1,000円とお高めなので、お世話になった方へのプレゼントや、手土産、たまの贅沢に最適なお品だと思います。